皆さんこんにちは!
僕は相変わらず仕事と農業の毎日です。
で、数日前に中日新聞の伊賀版に僕らの記事が掲載されました。
「農業でLGBTに道」という題でとっても素敵な内容の記事を書いていただきました。
2年程前に伊賀市でパートナシーップを宣誓して、その時にも別の記者に記事を書いていただいたんですが、今回はその続編というかその後どうなったかみたいな記事です。
今回で中日新聞に記事が載るのは3回目で、伊賀版2回と東海版が1回、伊賀版は地元の支社で働いている記者が1人で取材に来て写真もその記者が撮られます。東海版はより規模が大きくて名古屋本社から記者とカメラマンが来られるってかんじです。
で、今回はすごく嬉しいことがあったんです!
今までの2回との大きな違いは何かと言うと、近所の人たちが「記事見たよ」って言ってくれたんです!!!
これ嬉しですよね!
近所の人たちには僕らがゲイカップルとは直接言ってないけど、新聞にも顔写真も載っているし、職場でもカミングアウトしているので絶対知っているというのは確信していたんですが、今までその話題に触れられることはなかった。
でも、今回声をかけてくれたことでよりゲイカップルの僕たちが受け入れられたのかなって感じで嬉しいです。
近所の人たち優しいですよ。
農作業しているとジュースを持ってきてくれたり、弁当の差し入れくれたり、この間なんて釣ってきた立派な鯛を焼いて持ってきてくれた。これ激ウマです!!!
写真は完成した畝に苗を植えた時のものです。
苗も種から育てたものでいっぱいの愛情かけて育ててます!!!
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