皆さま こんばんは!
夏になると直売所はキュウリであふれます。値段もぐっと安くなり売れ残りも続出します。
かつのり君も農業を始めた年キュウリを栽培して、直売所に持っていくんだけど、
安くしても結局売れ残りそれ以降栽培しなくなった。
で、今年は少し変わった珍しいキュウリを何種類か栽培してみました。
レモンキュウリ、クリスタルアップル、リトルポテト、マイクロキュウリ、プーナ、、、。
見た目もキュウリには見えない。
僕の予想では普通のキュウリだと数がありすぎて売れないけど、珍しいキュウリだと少し値段を高くしても売れるかなと。
でも、実際は売れない。値段を普通のキュウリより高くしたら売れない。
そこで、値段を同じくらいにしたら、というよりすっごく安い、そもそもキュウリは安すぎるんだけど、
そうしたら買ってくれるようになった。
売れ残りはなくなったけど、1袋80円とか70円とかだと売れても儲かった感がない。
しかも、最初は珍しいから買ってくれても美味しくないと二度と買ってくれなくなる。
レモンキュウリもクリスタルアップルもテニスボールくらいで収穫とか書いてあるけど、
その大きさで収穫すると不味かった。硬いし苦いし。こんなんお客様に文句言われそう。
で、小さい卵くらいの大きさで収穫するとようやく理想の美味しい味になった。
でも、小さい状態だと数を余計に入れないといけない。
こんな感じでなかなか思い描いていた理想の展開にはなっていないけど、もっと工夫してこうと思っています。
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